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2014年05月25日
優勝!出発!
昨日の試合の振り返りから報告です
今大会に向けて、伊志嶺監督を中心にコーチ陣は色々な事を子供達と共に考え、練習してきたようです。
試合前のミーティングでは、これまでの雰囲気とは少し違っていました
その後行われた羽地戦
本当に集中が途切れず、1人ひとりがしっかりとプレーしていました。
多分、今年度に入り、一番のいい試合でした。
その後、みんなで輪になって食事とり、迎えた屋部FCさんとの決勝戦!
こちらもいい試合でした。今大会で優勝できたのはチーム力だったと思います。
その後行われた祝賀会…子供達1人ひとりがコメント
その内容を聞き、私は正直驚きました。みんな、今大会、特に昨日の試合では高く強い目的意識を持って挑めばちゃんと結果がついてくるんだ…と言う自信に繋がったようでした。本当にみんなしっかり自分の意見を述べていました。
その後宴が進み、チーム全体が本当に強くなるために必要な本質について熱く語り合いが始まりました
もしかしたらどのチームも抱えている問題だと思います。一言では語りきれないし、私の個人的な目線かもしれませんが、ちょこっと思いを綴ります。
私やその他大勢の保護者は監督やコーチに対し、心から敬意を持っています。しかも我がヴァレンチではその大きな役割を一保護者がになっています。お父さんであり、指導者であるということです。しかしチームが強くなってくると言うことは、多分指導に徹しなければいけないところがあると思います。監督コーチはボランティアです。(ここで私が思うボランティアとは、奉仕とはやりたいからいって誰でもできることではく選ばれた人々です)私は我がチームの指導者やスタッフがその役割に誇りを持って徹している姿が大好きです。でも、もしそこでやってあげている…何かを犠牲にしてやっているのに…という思いが強く出てくるとそれは一瞬で指導者のストレスとなります。だから私達保護者会はひとり一人がヴァレンチを作っている、と思って声をあげる必要があると思います。なんでこんな事を急に書くか…というと、私達保護者のバックアップ体制が変わらなければ指導者スタッフのみなさん負担が強くなり、チームはここから先には進めないと感じたからです。それはプレー以外の環境に(挨拶、マナーを含め)もっと保護者全体が関与しなければいけない段階にきていることを強く感じたからです。しかし現状、それら全て(環境関するルール)を一保護者が子供達に注意すると…「監督でもないのに…」なんて聴きもしない…そんな環境の改善が必要です。昨夜そのことについて熱く語り合いが持たれました。毎日子供達の変化を見れない保護者であっても、たまに来たらみんなでヴァレンチを育てる!ゴミを持ち帰る…挨拶をする…人の話をきちんと聞ける…チーム全体がそんなことができるようになることが子供達にとっても今後の人生において大きな実りとなるはずです。子供たちはみーんな日々強くなります。保護者全体も強くなるためには、ぶつかってもオープンな気持ちでチームに携われる、奉仕できる喜びを味わいましょう。私はブログを書くというお役目に心から感謝をしています。
優勝報告にふさわしくないかもしれませんが、地区大会優勝が新生ヴァレンチのはじまりのような気がしています。喜びの気持ちよりもっと先を見据えた強い情熱を指導者、そして保護者会全体から感じました
伊志嶺監督、徳村コーチ、渡具知コーチ、そしていつもバックアップしてくれている島袋さん、本当にありがとうございます。保護者会を必死まとめようとしている玉代勢会長夫妻ありがとうございます。これからは誰かがなんぎして前に進むのではなく、みんなでワハハとオープンに歩んでいきましょう。うーまくーな子供達ですが、みーんなでてっぺん目指しましょう!
今大会に向けて、伊志嶺監督を中心にコーチ陣は色々な事を子供達と共に考え、練習してきたようです。
試合前のミーティングでは、これまでの雰囲気とは少し違っていました
その後行われた羽地戦
本当に集中が途切れず、1人ひとりがしっかりとプレーしていました。
多分、今年度に入り、一番のいい試合でした。
その後、みんなで輪になって食事とり、迎えた屋部FCさんとの決勝戦!
こちらもいい試合でした。今大会で優勝できたのはチーム力だったと思います。
その後行われた祝賀会…子供達1人ひとりがコメント
その内容を聞き、私は正直驚きました。みんな、今大会、特に昨日の試合では高く強い目的意識を持って挑めばちゃんと結果がついてくるんだ…と言う自信に繋がったようでした。本当にみんなしっかり自分の意見を述べていました。
その後宴が進み、チーム全体が本当に強くなるために必要な本質について熱く語り合いが始まりました
もしかしたらどのチームも抱えている問題だと思います。一言では語りきれないし、私の個人的な目線かもしれませんが、ちょこっと思いを綴ります。
私やその他大勢の保護者は監督やコーチに対し、心から敬意を持っています。しかも我がヴァレンチではその大きな役割を一保護者がになっています。お父さんであり、指導者であるということです。しかしチームが強くなってくると言うことは、多分指導に徹しなければいけないところがあると思います。監督コーチはボランティアです。(ここで私が思うボランティアとは、奉仕とはやりたいからいって誰でもできることではく選ばれた人々です)私は我がチームの指導者やスタッフがその役割に誇りを持って徹している姿が大好きです。でも、もしそこでやってあげている…何かを犠牲にしてやっているのに…という思いが強く出てくるとそれは一瞬で指導者のストレスとなります。だから私達保護者会はひとり一人がヴァレンチを作っている、と思って声をあげる必要があると思います。なんでこんな事を急に書くか…というと、私達保護者のバックアップ体制が変わらなければ指導者スタッフのみなさん負担が強くなり、チームはここから先には進めないと感じたからです。それはプレー以外の環境に(挨拶、マナーを含め)もっと保護者全体が関与しなければいけない段階にきていることを強く感じたからです。しかし現状、それら全て(環境関するルール)を一保護者が子供達に注意すると…「監督でもないのに…」なんて聴きもしない…そんな環境の改善が必要です。昨夜そのことについて熱く語り合いが持たれました。毎日子供達の変化を見れない保護者であっても、たまに来たらみんなでヴァレンチを育てる!ゴミを持ち帰る…挨拶をする…人の話をきちんと聞ける…チーム全体がそんなことができるようになることが子供達にとっても今後の人生において大きな実りとなるはずです。子供たちはみーんな日々強くなります。保護者全体も強くなるためには、ぶつかってもオープンな気持ちでチームに携われる、奉仕できる喜びを味わいましょう。私はブログを書くというお役目に心から感謝をしています。
優勝報告にふさわしくないかもしれませんが、地区大会優勝が新生ヴァレンチのはじまりのような気がしています。喜びの気持ちよりもっと先を見据えた強い情熱を指導者、そして保護者会全体から感じました
伊志嶺監督、徳村コーチ、渡具知コーチ、そしていつもバックアップしてくれている島袋さん、本当にありがとうございます。保護者会を必死まとめようとしている玉代勢会長夫妻ありがとうございます。これからは誰かがなんぎして前に進むのではなく、みんなでワハハとオープンに歩んでいきましょう。うーまくーな子供達ですが、みーんなでてっぺん目指しましょう!
Posted by 双葉 2020 at 14:25│Comments(2)
この記事へのコメント
優勝おめでとうございます。 日々の練習の積み重ねが成果にあらわれてきたんですね。 県大会も頑張ってください、時間があえば是非、ヴァレンチの試合を見に行きたいと思います。
Posted by on at 2014年05月26日 19:58
onさん コメントありがとうございます。ぜひぜひ試合見に来て下さい。その時はひっそり声をかけていただけたら嬉しいです(笑)
Posted by スマイリー at 2014年05月26日 23:31